あずまです!
⚠️はじめに言っておきますが、キングオブクリプト(King of Crypto)はおすすめできません。
副業デンジャーでは、怪しい・詐欺・稼げないと噂される話題の副業やネットビジネスを口コミ評価や登録検証の観点から徹底的に検証しています。
もし、不安が解消されない方や、1日でも早く副業で稼ぎたいという方は私と繋がっておいてください。
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目次
キングオブクリプト(King of Crypto) 内容
キングオブクリプト(King of Crypto)とは、大和証券・大阪府警・国税局などの巨大組織の元トップたちが参画する価格高騰必至の極秘コイン情報です。
キングオブクリプト(King of Crypto)のプロジェクトでは、上場が確定している仮想通貨の情報を提供してくれるようで、
100倍以上の価格高騰する極秘コインの購入に参加できます。

令和最大のチャンスと宣伝されており、
先日行われたプレセール(先行販売)では、20億円分の極秘コインがたった1日で完売したほどのようです。
ですが、キングオブクリプト(King of Crypto)は危険な仮想通貨投資案件なので、参加はおすすめできません。
なぜおすすめできないのか、
その危険性を実際に登録しながら解説します!
キングオブクリプト(King of Crypto) 検証
実際にキングオブクリプト(King of Crypto)のページから、メールアドレスを入力して登録をするとこのような詳細ページが表示されます。

詳細ページではLINE登録をすることで、極秘コインについての情報が提供される流れになります。
危険なホロス(Horos)の焼き直し案件!
登録して検証を進めていくと、キングオブクリプト(King of Crypto)はネットで炎上しているホロス(Horos)の焼き直し案件であることが判明しました。LINEやその後の説明ではホロス(Horos)の情報が流れてきます。


ホロス(Horos)は、格闘家・Youtuber・投資家として有名な「久保優太氏」を宣伝の仕掛け人として起用し、
中央アジアの国家自体が絡んでいる巨大プロジェクトである仮想通貨案件だと宣伝されていますが、
ホロス(Horos)への参加は危険です。資金が180倍に増えることも無ければ、上場する可能性も低いでしょう。ユーザーから資金を募りポンジスキームを行っている疑いがあります。
ホロス(Horos)は上場しない?ポンジの可能性大?
ホロス(Horos)は資金調達だけが目的で、上場する気配はありません。
また、ホロス(Horos)という案件は「再募集開始」と何度もローンチしたり、今回のキングオブクリプト(King of Crypto)のように名前を変えてローンチを繰り返しています。
調べてみると、初めてホロス(Horos)がローンチされたのは去年の2020年2月ごろでした。
1年以上も募集を繰り返しているため、上場する気はなく資金を集めては過去に囲ったユーザーに資金の一部を返還するというポンジスキーム(詐欺行為)を繰り返しているでしょう。
なので、ランディングページに書かれているような
「上場確定」「誰でも稼げる」「180倍になる」という宣伝は虚偽情報です。

キングオブクリプト(King of Crypto) 口コミや評判
キングオブクリプト(King of Crypto)がホロス(Horos)の焼き直しであることが判明したので、ホロス(Horos)がネット上でどのような口コミや評判を受けているのかを見ていきます!
ホロス(Horos)は、昨年から何度もリローンチされている悪質な投資案件です。
そのため、ネット上ではすでに炎上しているようで、
「ホロス(Horos)は投資詐欺」「配当は貰えなかった」「上場しない」
と被害の声が後を絶たない状況となっています。
反対に、ホロス(Horos)で稼げたとおすすめされている口コミや評判は見つかっていませんので、
過去に参加したユーザーも今だに配当が貰えていないようですね。
キングオブクリプト(King of Crypto) 特商法について
特定商取引法(特商法)には、販売事業者などの企業情報、電話番号やメールアドレスなどの連絡情報、返金・返品保証やルールなどの注意書きが書かれている重要な項目であり、ネットで商品を扱う際にはこの特商法の記載が義務付けられています。
契約トラブルや金銭トラブルに発展しないよう、我々消費者も特商法の表記を確認しておく必要があるので、キングオブクリプト(King of Crypto)や、ホロス(Horos)に登録をする前に確認することが理想ですね。
それでは、ホロス(Horos)の特商法を確認します!

↑これがキングオブクリプト(King of Crypto)や、ホロス(Horos)の特商法の表記です。
どうやら海外を利用して、拠点を特定されないように雲隠れしています。これはポンジスキームや資金を持ち逃げする業者によく見られる手口の一つです。
実際はシンガポールではなく、日本の悪徳業者が日本で運営している可能性が高いでしょう。
キングオブクリプト(King of Crypto) まとめ
キングオブクリプト(King of Crypto)を調査した結果は、
- ポンジの危険性があるホロス(Horos)の焼き直し案件
- 1年以上資金を集めているが一向に上場する気はない
- ポンジスキームや資金持ち逃げの可能性大
ということで
この企画は稼げない悪質投資ビジネスの可能性が高いので
私からおすすめはしません。